１.高い感度で正確に測定

　Prophyromonas gingivalisの培養菌を１０倍段階希釈し、本キットで測定した時、１×１０⁴cfu/mLまで測定できました。

２.高い特異性で誤差を最小限に

　口腔内に存在する２０種類の菌（１０⁸～１０⁹cfu/mL）を用いて本キットで試験したときに、全て陰性となり、高い特異性を示しました。

　 舌全体を１０回以上綿棒でふき取るように拭う。
● STEP2　１０回まわす
　 綿棒を「A液」に漬ける。１０回ゆっくりと回す。
● STEP3　５秒押し当てる
　 綿棒（緑色の部分）を○に５秒間押し当て、１０分待つ
● STEP4　１滴落とす
　 １０分後に「B液」を○に１滴落とし３分待つ
● STEP5　判定
　 ３分後に発色の強さを５段階のスコアで判定する

※アドチェックは研究用試薬のため診断薬としては使用できません。
※薬品を使用しているため、歯科医院のみでご使用いただけます。患者様への転売はできません。

アドチェックの施術動画です。測定方法を、動画でご確認ください。

　◆ アドチェックを使用する歯科医院様インタビュー

　千葉県かつらやま歯科医院様

初診のすべての患者さんに受けていただいている「デンタルドッグ」。そこでのアドチェックの効果などをお伺いしました！

　埼玉県もちづき歯科医院様

アドチェックによる検査を1日10人～20人行っているそうです。アドチェックの患者様への提案方法、効果的に使うコツなど、院長の望月先生と歯科衛生士にお話を伺ってきました！

　◆ アドチェックを使用した感想

◆ 患者様の危機感が一気に変わった！

　定期的に他の歯科医院でメンテナンスを受けていた、新規の患者様がご来院されました。ご自分の口腔には自信を持っていらっしゃいましたが、念の為アドチェックで検査したところ、判定は「３」(リスクがやや高い)でした。

　結果にショックを受けていたようですが、動機付けがスムーズにでき、歯みがき指導に積極的になってもらえました。

　なにより話をしっかり聞いてもらえるようになり、患者様との信頼関係が構築できたことが良かったです。

　（東京都 歯科衛生士）

◆ 定期リコール率・メンテナンスのモチベーション向上！

　中等度以上の歯周病患者、希望される患者様にアドチェックを行っています。自分の歯周病リスクをはっきり理解できるので、患者様のメンテナンスのモチベーションが持続します。

　アドチェックを使用した患者様は定期リコール率が高く、今後も継続して使用していきたいと考えています。

 （東京都　中央ファーストデンタルクリニック　院長西村様）

◆ 患者様の頑張りが結果に反映！一緒になって喜べる！

　初診時にアドチェックで判定「４」(リスク高い)だった患者様がいました。メンテナンスに通ってもらい、自宅でのケアも頑張って下さった結果、３回目の診療時に「２」(リスクやや低い)になったんです。２人でやったね！と喜びました。

　アドチェックは結果が目に見えて判るので、患者様の反応がとても良いです。口頭での説明の何倍も伝わりやすく、とても良いコミュニケーションツールだと思います。

（東京都 歯科衛生士）

◆ 歯周内科への移行がスムーズに！

　歯周病で出血がある方、口臭が気になっている方にアドチェックを勧めています。歯周病を自覚してもらえるので、歯周内科治療への移行がスムーズです。

　また、再検査を行い、結果が良くなっていると、患者様に治療の効果を実感していただきやすいので、大変重宝しています。（埼玉県　若松歯科医院　院長若松様）

  ◆ 私たちも使っています

　◎テスト結果報告書付き！
　患者様への結果説明は、「テスト結果報告書」の内容に沿って話すだけ。患者様向けの歯周病の説明から、定期的な歯科受診の重要性まで伝えることができます。（1箱10部入り）

　◎患者様向けポスター
　通常価格 1,100円(税込)　　

　◎患者様向けリーフレット
　アドチェックを漫画でわかりやすく説明！A6サイズ８Pのミニリーフレットです。